時には立ち止まって・・・
ふと立ち止まってしまう瞬間。
不安や葛藤。
そんなとき、信頼している先生に相談したり、心の迷いを聞いてくれる人がいることに気づくと、
私は本当に恵まれているなぁと、感謝の気持ちでいっぱいに・・・♡
昨日も夜遅くまでZOOMで話していたら、私の想いをまるごと言語化してもらえて、心がスッと軽くなった♡
お花の仕事を続けてきて、それなりに経験も積み、自信もついてきた。
講師として様々な知識を取り入れようと、ビジネスを学んだり、コーチングを学んだり、新しいことに挑戦したり、いろいろな経験を積んできたけれど
―― その原点は、やっぱり
「お花をデザインすること、制作することが大好きだから」
「生徒さんが大好きだから」
「人と人とのつながりが大好きだから」
だからこそ、新しいことにもどんどん挑戦したいし、もっと成長したい。
でも、迷いが生まれると、つい「楽しさ」より「頑張らなきゃ」が勝ってしまうこともある。
そんなときこそ、一度立ち止まって「なぜこの道を選んだのか?」を思い出す。
昨日の問いかけの中で「一番、ちあきがいい状態ってどんな時?」と聞かれて
その答えはシンプルだった。
「頭で考えずに行動しているとき」
「ワクワクと楽しさで進んでいるとき」
そう、これこそが私らしさ。 一番いい状態って、こんなにシンプルだったんだ。
私の不安の原因は何だったんだろう? うまく言語化できなかったけれど、
話しているうちに気づいた。いや、気づかせてもらった。
それは、今まで学んできたことが、それぞれバラバラに存在している感覚。
点と点のままでつながらず、別々の引き出しにしまい込んでしまっているような感じ。
本当は 私が手がけてきたすべての経験が、ひとつながりになっているはずなのに――
いつの間にか、「お花の時間」「学びの時間」「挑戦の時間」と、分けて考えてしまっていた。
それらを一つに融合できたとき、私はもっと自然体で、もっと私らしく進めるんじゃないかな~~。
「感情」という名の景色
今、私の中に広がっている「感情」という名の景色。
それは、今しか味わえないもの。 今しか見れないもの。 どっぷり感じたからこそ
これからはもっと自由に、もっと自分らしく挑戦していきたい。
新しい景色を、どんどん作っていこう。
Chiaki
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